memo/シルク/つるつる
枕にあたまこすりつけて寝てたのか?
オンラインミーティングが増えた今年。
カメラの位置や自然なライティングが、身についてきたので、モニター越しの“好印象”は、出せてきたかなと思っていたのに、ある時、モニターにうつる自分が「なんだか疲れている?」ように見えて、「体調もメンタルも万全だし、メイクもそこそこしたのになぜ?」。
「髪だ」
「髪がパサついている」
「強い風が吹いてるところから戻ってきたのですか?」という位に。
ずっと室内にいるのに…。
ブリーチしているのもあるので、トリートメントやヘアミルクで水分&油分の補給にも気をつけていたのですが、それだけでは、足りていない様子。
朝スタイリングしても、時間が経つごとに、どんどんパサついてくる。
とくに、乾燥が気になる冬は、加湿器だけでは追いつかない。
一番髪の状態がいいのは、夜、洗髪して乾かしたあと。
でも、朝になると“リセット”されてしまっている…ということは、…。
寝ている間に何かある。
そこで、検索したのが「ナイトキャップ シルク」。
マウスピースを付けて寝ているので、口内の乾燥を防ぐために、年中マスクをして休むのですが、就寝時用マスクの素材がシルクで肌荒れもなく、なんなら乾燥も防がれている実感があったので、ナイトキャップもシルク素材がいいかなと軽い気持ちで検索したら、あるんですね。
というか、「ナイトキャップといったら、シルクがマストでしょ!」くらい、選び放題でした。
海外ドラマで見かけることがある、ナイトキャップは、パーマとかカラーをキープしておくために使っているんだと思っていたのですが、乾燥や摩擦を防ぐのに最適解で、美容感度高い人には、当たり前の世界みたいでした。
それで、使用感はどうだったかというと、「買ってよかった!」。
洗髪後のベストから朝がベストに変わるくらい、しっとりツヤツヤの髪。
髪のツヤは、主に「うねり」なので、ヘアアイロンするだけでツヤは出ると、美容院で教えてもらいました。
寝癖はつきにくいタイプなのですが、ツヤ出しのために朝は、ヘアアイロンをしていたのですが、それも必要なし。
というか、私は、髪が摩擦をするくらい激しい寝相だったのか?
追加で買おうか検討しているブランドは「ITSUKI」。
実用的で見た目も好き。
NETFLIX「クイーンズ・ギャンビット」の養母・アルマも被ってたけど、あれは、網っぽかったです。