a-14 メディア(2)フォント
Apr 16, 2019
a-14 メディア フォント/テキスト
フォントを読み込む
コンピューターにインストールされているフォントは全て使用可能。その際にVLWフォーマットに変換する必要があります。
変換作業はTools(ツール)>CreateFont(フォント作成)を選択してコンバートします。
OKボタンを押すとVLWファイルが作成されdataファイルに格納される。
フォントサイズはsketchで使うサイズと同じか、それよりも大きい値を指定する。サイズが大きければ大きいほど、ファイルサイズも増加するので気をつける。
PFont変数を作成してloadFont()で読み込む
PFont font; void setup(){ size(480,120); font=loadFont("Serif-24.vlw"); textFont(font); } void draw(){ background(0); textSize(24); text("sunny-side up",160,60); }
領域内にテキストを描く
PFont font; void setup(){ size(480,120); font=loadFont("Serif-24.vlw"); textFont(font); } void draw(){ background(0); textSize(24); text("sunny-side up",120,50,240,100); }
“…240,100”このパラメーターが領域の幅と高さです。
テキストをString変数にする
PFont font; String quote="sunny-side up"; void setup(){ size(480,120); font=loadFont("Serif-24.vlw"); textFont(font); } void draw(){ background(0); textSize(24); text("sunny-side up",160,60,240,120); }
テキストがtext()内にあると見にくいので、変数として扱えるように、テキストデータの格納に使うStringを使う。