a-16 関数(1)基礎

Feb 3, 2021

a-16 関数の基礎

関数を使えば、効率的に進めることができます。
・関数は組み合わせて使う事が前提
・再利用が可能

「関数の処理内容を定義」することを「関数を宣言する」といいます。

void arc() {
  fill(255,252,0);
  noStroke();
  arc(x, 250, radius,radius,0.52,5.76);
}  

上記は、arcという名前の関数の宣言をするものです。
関数の宣言は、void 関数名(){で始まり、}で終了します。
関数を呼び出すには、今回の例だと、「arc();」と書けば、呼び出すことが可能です。

int x;
int radius =40;

void setup() {
  size(500, 500);
  x = 0;
}
void draw() {
  background(200, 200, 200);  
  x++; 
  arc(); 
  if (x > width +50) {
    x = -50;
  }
}

void arc() {
  fill(255,252,0);
  noStroke();
  arc(x, 250, radius,radius,0.52,5.76);
}  

関数

void draw() 内で、arc()が呼び出されるたびに、関数内のコードが上から実行され、void draw() に戻り、次の処理が始まります。

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